マリアージュ
ピンク隊員のJUNKO STRINGSこと藤松純子です。
1月31日
小倉のBisteria Bekkにて一夜限りの『島原素麺×Paco Zanobini』ディナー会が開催されました
お料理とワインの組み合わせが、とびきりに美味しく調和した時に使う「マリアージュ」
結婚を意味する言葉であり、食べ物や飲み物の組み合わせの相性がとても良い時に使われる言葉。
お互いの存在を引き立てるだけでなく個々もかがやく。
最近、意味を実感した言葉です。
今回のこのイベント自体がマリアージュの集合体でした。
食材だけでなく、人、建物、空間、時間。それぞれのマリアージュが集合しての一時。
何一つ、誰一人として欠けては成り立たなかった一夜でした。
NJさん(西田二郎さん)、GIFT co.池田有志さん、Paco Zanobiniさんに繋がっていったご縁 。
このご縁も、吉岡君の熱量の高い情熱があってこその事。
そして人との会話や繋がりを大切にされて生きてこられたお父さんが作ってこられたお素麺があったからの事。
縁を繋げていけるのも、先ずは自分の芯を軸をきちんと持っているから。
そして、仲間達の手を借りながらも、その軸を立て続ける事。これは、仲間の愛があったから。仲間の愛に気付ける力があったから。
お料理とあの空間を一緒に楽しんで下さるお客様が居て下さったから。お店を快くお貸し下さったBIsteria Bekkさんがいらしたから。
人間のマリアージュは、自分で作っていくもの。自分の未来を信じる所から始まるもの。
吉岡親子のお素麺とイタリアの若き天才シェフのコラボは、ファミリーの味でした💕