９．２２から一週間…夢から醒める。

９．２２から一週間あまりがすぎました。
　
ホワイト隊員 イベントリーダーの宮瀬です。
　
　
ご参加くださった皆様
応援してくださった皆様
　
たいへん遅くなってしまいましたが
本当にありがとうございました。

参加者の方、おひとりおひとりが
ご参加くださって出来上がった
そんなイベントでした。
　
　
　
我々スタッフは素人の集まりです。
ジローさんへの思い、
そしてそこから広がる世界への確信だけで
邁進して参りました。
　　
行き届かなかった点や
戸惑わせてしまった点などがあり、
大変申し訳なく思っております。
　
　
それにも関わらず、
多くの喜びの声を頂いていることは
感謝してもしきれません。
　
　
　
　
　
　
イベントについて
あれが素晴らしかったとか
こんなことがあったとか
　
お伝えできることは
たくさんあると思うのですが・・・
　
　
今日は、今、
私の感じていることについて
お話させてください。
　
　
　
　
　
　
イベントが終わると
よく思うことが
　　
「まるで
　打ち上げ花火のようだった」
　　
ということ。
　
　

　
　
イベントの準備期間は
大抵１～２ヶ月あって
　
その間、特にイベント前の２週間は
とにかく猛然と準備に取り組んでおり
　
スタッフ一同、まさに
「熱狂」しています。
　
　
　
　
　
そしてイベント当日は
その熱狂を昇華させ、
　
打ち上げ花火として
持てるものすべてを披露する。
　
　
　
イベントそのものは２～３時間程度で
あっという間に終わります。
　
　
そして、イベントが終わると、
当然ながらその熱狂は
引いていきます。
　
　
熱湯が冷めるのと同じで、
それは当たり前のこと。
　
　
　
　
　
　
これはなんだか、
夢から醒めるのに
似ているなあと思うんです。
　
　
　
でもそれが実は
とても大事なことではないかと
思っていて。
　
　
　
　
「きちんと、夢から醒める」
　
ということ。

　
　
　
イベントそれ自体は、
打ち上げ花火。
　
ある意味、夢のようなものです。
　
　
誰しも花火大会の終わりに
夢のようだったと感じたことが
あるのではないでしょうか。
　
　
　　
　
　
　
でも、夢（イベント）が
私を変えてくれるわけではない。
　
　
　
　
だから大切なのは、
夢のままで終わらせないこと。
　
　
夢から醒めた時、
夢で見た花火のイメージを
現実に写し取っていくこと。
　
　
　
　
つまり、
行動していくこと
　
具体的に手を動かしていくこと。
　
　
　
　
そうでなければ
夢は、夢にみた夢のまま。
　
　
　
　
　
ジローさんのお話には
　
「自分の望みを
　夢や願望と言ってるうちは叶わない」
　
というお話もありました。
　
　

　
公開コンサルから生まれた
「素麺プロジェクト」は
誰も想像もしなかったスピードで
世界へ羽ばたこうとしています。
　
お店を持つことを決めたスタッフ。
　
一歩を踏み出すべく、
自主イベントの開催を決めたスタッフ。
　
過去に埋もれさせていた才能を
開花させたスタッフ。
　
このイベントを契機に
チャレンジを始めた高校生。
　
イベント中にジローさんから話をふられて
真剣に自分を向き合うことになった参加者さん。
　
　

　
　
みんながそれぞれ
自分の新しい一歩を踏み出しています。
　
そう、まずは自分なりの一歩を。
　
　
　　
　
　
　
こんなこというと
怒られるかもしれないけど
　
２．０であろうがどうだろうが
いいと思うんですよ。
　
　
　
まず一歩踏み出すこと。
そしてそれを続けること。
　
最初からうまくなんて
出来ないのが当たり前だもの。
　
リーダー２．０を
目指してやってきた私自身が
そうでしたから。
　
　
正直なところ、
２．０の実装なんて
まだまだほど遠い話に思えます。
　
　
我ながら落ち込みすぎるほど
ダメダメなリーダーでしたよ！！
(苦笑)
　
　
　
　
でも、
それでも、
そこを目指した私を
　
みんながリーダーと認めてくれたから
信頼する恩師が導いてくれたから
　
やり抜くことができました。
　
　
　
それを
落ち込むなんて、
認めてくれたみんなに
とっても失礼な話でした。
　
　

　
さあ、夢から目醒めましょう！！
　
そしてあなたは、
何をしますか？