後からやってくる答えだってある!
こんばんは♧
ピンク隊員ことメガネユーザーでヴァイオリン奏者の藤松純子…JUNKO STRINGSです。
↑この写真ではメガネ👓していませんね。
ジローさんに頂いた《JUNKO STRINGS》の名前。ソリストとして活動する時には藤松純子ではなくJUNKO STRINGSとすると面白いかも…こんな感じで付けて頂いたと思います。
実は私、この「ソリスト」と言う響きに違和感を持っておりました。それも…1週間程前まで。
私のイメージするソリストとは、日本だけでなく世界を股にかけて活動されている人。オーケストラをバックに演奏する出来ちゃう人…と。そう、「自分とは全
く違うレベルの人!」でした。
ジローさんがお仕事で出会われる凄い音楽家の方と私を同じレベルで考えていらっしゃるのかな?なんて思ったり…
JUNKO STRINGSの名前は嬉しくもあり、大き過ぎて苦しくもありました。
もう一つのソリストのイメージは独奏者。つまり一人で演奏する人。
デュオやユニットで演奏している(横並び)私が、同じメンバーにバックの立場(縦並び)でやって貰うって事?
頭の中は???でした。
ブログでは新しい生き方を!新しい一歩を!なんて書きながら、その実《私なんて…あの人と比べたらダメだから》と思っている自分がいる。
ジローさんのコンサル力は天才!と書きながら、でも受け取れていない私って…
モヤモヤ!グルグル!ジタバタ!
これがある日突然スッキリしたんです♡
JUNKO STRINGSの名前と共に頂いた《sweet》と言う曲を練習している時に。
ジローさんの言われる「ソリスト」と、私の思う「ソリスト」って同じ言葉だけど意味が違うのでは?と、ふと思ったんです。
ジローさんはきっと、一緒に演奏する人や受け取る側の事を考えて「こうしなきゃいけない」とか「こうすべき」と思って演奏するのではなく、私だけの世界で「こうやりたい!」と思う事をやってみろ!思う様に演奏してみろ!と言われているのでは?と。
相手の意見に合わせている様で、実は全く何も考えていない。考える事をしていなかった。演奏に対して受け身だった!責任を持っていなかったんだ!と。
そう気付いた時に思い出したんです。
私ジローさんに「今の活動は大切な仲間とのデュオやユニットで演奏しています。これからもっともっと沢山の方々に自慢の仲間達との音楽を届けたいです。」と。
その為には先ずは自分の「こうあるべき!」「こうしないと」を崩しなさいって事だったんだ!と。
今日、sweetを相方である上村貴子さんと作り込みました。
結成して11年になる相方です。
11年間やって来たのとは全く違う音作りの時間でした。幸せを感じる瞬間でした。
あー!sweetの美しいメロディーを早く皆様にお届けしたいです♪
9月22日にジローさんのお話を聞いて、若しかしたら想像よりも受け取れなかったり、感動が少なかったりする事も有るかも知れません。
でもね、ご安心を!
自分なりの2.0を探していれば、後から突然感動や言葉を受け取る事が出来ると思います。
《自分 × 生き方 2.0》
日時:9月22日 14時〜16時30分
参加費:3500円
場所:赤煉瓦ホール
このイベントは招待制となっております。
参加を希望される方はFacebookメッセンジャー(https://www.facebook.com/junko.fujimatsu)にメッセージをお願い致します。
満席🈵→増席致しましたが、残席残り僅かとなっております。
#自分生き方2てん0
#NJトークイベント
#NJ人生100年時代